【住宅展示場】現地に行く?リモート?メリット・デメリットを紹介

【住宅展示場】現地に行く?リモート?メリット・デメリットを紹介

子どもが小さいと、住宅展示場にいくだけでも大変です……。

遠方に里帰りしていたこともあり、私は家でリモート参加する方法に切り替えました。

意外と快適でした。

この記事をオススメしたい方
  • 住宅展示場に興味がある
  • 小さい子どもがいる
  • リモート参加経験談が知りたい
目次

住宅展示場にオンラインで行く

便利な時代ですよね。

  • Webミーティング参加
  • スマホのビデオ通話

2パターン経験したのでそれぞれのメリット・デメリットを紹介します。

Webミーティング

あらかじめ担当営業さんにオンラインで参加したいと連絡しておくと、ZoomなどのWebミーティングを設定してくれるメーカーもあります。

  • アカウント作成いらない
  • 招待メールのミーティング用URLに飛ぶだけ

難しいことは特になしです。

メリット
デメリット
  • 資料共有しやすい
  • 通信料がかからない
  • PCカメラを使う場合、見にくい時がある
  • 打ち合わせの様子が分かりにくい

一番のメリットは、資料データ共有をしてもらえるところです。

PCカメラでも紙の資料を見れますが、ピントが合っていないと見にくいデメリットがあります。

資料を見る画面が多いので、その場の雰囲気が分かりにくいのが難点です。

ねみ

沈黙が長いと何してるのか気になります

スマートフォンのビデオ通話

初めての打ち合わせだと、住宅展示場内を探検しますよね。

その場合はスマホのビデオ通話も便利です。

メリット
デメリット
  • パートナーに指示しやすい
  • お手軽
  • 通信料がかかる
  • 資料が見にくい

毎月の通信量の契約が大きめ、ギガ数が余っている方にはこの方法もオススメです。

我が家は夫婦でiPhoneなので、私はFaceTimeで参加していました。

ねみ

LINEのビデオ通話もいいかも

FaceTimeは電話代がかからない代わりに通信料(ギガ)を使います

私たち夫婦が以下のような通信で使った1ヶ月の通信量の合計は『約20ギガ』でした。

  • 3社と毎週打ち合わせ
    各2時間・合計12回
  • 夫:往復1時間の車通勤中Sportify
      休憩中にスマホゲーム
  • 私:育休中で毎日Wi-Fi環境

住宅展示場に実際に行く

オンラインでの打ち合わせがメインでしたが、住宅展示場での打ち合わせも何度か参加しました。

こちらのメリット・デメリットも紹介します。

メリット
デメリット
  • 流行りの家が分かる
  • 得意分野が分かる
  • 大きな家に目が慣れる
  • その場で担当者が決まる

流行りの家が分かる

A社営業

SNSでもよく見かけますよね

B社営業

SNSを参考にしたんです

これいいなぁと見ていると、ちがうメーカーで同じようにSNSを参考にしたと教えてもらいました。

ねみ

SNS見てるんだね!笑

住宅展示場に反映されるくらいなので、多数投稿があったのでしょう。

Twitterやインスタの意見は結構大事にされているようです。

この間取りや機能いいなぁとか、この段差はいらないなぁとか、実際の建物に触れられるいい機会になりました。

ねみ

これ自分の家にも欲しかった!が見つかります

得意分野が分かる

  • 空間づくりが得意
  • 材質にこだわっている
  • コスト削減重視 など

パンフレットやホームページでも分かりますが、実際に見てみると得意な点がよくわかります。

メーカーによっては、リアルサイズのモデルハウスがあったりするので、近くにあれば見に行ってみると勉強になります。

大きな家に目が慣れてしまう

住宅展示場レベルの物件を建てようとすると、費用もかさんできます。

最上級の設備、オプション全部乗せの内装、おしゃれな外構……

ねみ

庶民には豪邸すぎる……笑

予算が限られる場合は、力を入れたい部分・妥協できる部分を見極めながら進めます。

その場で担当者が決まる

営業

よく聞く話かもしれませんが、住宅展示場に直接来ると、その時にいた営業が担当になるのは本当です

実際に担当してくれている営業さんが仰っていました。

ねみ

我が家は知り合いにオススメの方を紹介してもらったレアケースです。

住宅展示場にいる営業さんが悪い!というわけではありませんが、好みのメーカーなのに相性が合わない担当者だからあきらめる……は避けたいところです。

営業

もし身近に弊社で建てたい方がいたら、ぜひ紹介してくださいね!

と繋げられたのでトークが上手だなとも思いましたが。笑

最近では営業さんとのマッチングサービスもあるそうです。

じっくり時間をかけて家づくりをしたい場合は、資料集めからはじめるのもよさそうですね。

小さいこどもはどうした?

オンラインで行く、実際に行く、どちらにせよ子どもがいると大変でしたが実際に行く方がややこしさは倍でした。

ねみ

特に乳幼児がいると大変……

おもちゃを貸してくれるメーカーもありましたが、それだけで数時間耐えるのは困難です。笑

スマホ・タブレットを渡す

あまり長時間使わせたくはないですが、集中して静かにしてもらうには一番効果的です。

オンラインで繋げない環境でも遊べるアプリを入れておくと便利です。

祖父母に預ける

実家が頼れる状況なら、手を貸してもらえるととても助かります。

住んでいる家の後悔ポイントや、リフォームして良かったこと、間取りの相談もさせてもらいました。

一時保育・ベビーシッターの利用

身近に頼れる人がいない、打ち合わせに集中したいなら外部を頼るのも選択肢のひとつになるでしょう。

あらかじめ日時が決まっているのなら早めに予約しておきましょう。

まとめ:自分に合った方法を見つける

  • 住宅展示場に直接行く
  • 住宅展示場にリモートで行く
  • マッチングサービスを使う
  • 資料請求する

自分が納得いく方法で、家づくりの第一歩を踏み出してみてくださいね。

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